八三年になって、そのローランド社が中心になって、世界中のシンセサイザーをケーブルでつないで駆動できるデータ交換の統一規格「MIDI」が開発された。MIDIを使えば、MC8では数字で打ち込んでいた音程と音符、休符の長さなどの譜面データを、ボタン操作ひとつで簡単にやりとりできる。それだけでなく、共通データとして会社のちがうシンセサイザーの間でも交換ができる。これは画期的だった。コンピュータでいえば、プ
「合奏」を自動的にやってしまえる... の続きを読む
大企業に就社した人でもかなりの割合でその会社を辞め、他の会社に移っている。従業員一〇〇〇人以上の大企業において、定年を前にした五五−六〇歳従業員のなかで、高校を卒業してからずっとその企業に勤めていたのは一四パーセント、大卒でも三二パーセントにすぎない(一九九二年「賃金構造基本統計調査」)。また、名だたる大企業でも、戦後に解雇、希望退職募集あるいは早期退職募集という形で事実上の首切りをおこなった例は
雇用にかんする規範としては作用している... の続きを読む
芸術を学べる大学は合否をどう判断するのか。美術や音楽の採点の基準はどうなっているのでしょうか。学科であれば正解、不正解があって点数が数値で現れます。しかし点数で推し量れないものの採点はどうなのか、いつも疑問に思います。勿論、はっきりとわかる最低限の課題クリアはあると思いますが。私の娘は美術の専門科目のある高校を受験しました。試験科目にはデッサンと色彩の実技試験がありましたが、どういう基準で合格でき
芸術を学べる大学その採点基準は... の続きを読む
信州の総合病院に勤めてからは独身の頃は独身寮、結婚してからは社宅とも言うべき病院住宅に住み続けた。高1と中1になる二人の息子たちは病院住宅で生まれ、育った。平屋だが部屋数は十分にあり、ぜいたくを好まない妻と私にとっては一生住んでもいいな、と思われる住宅だった。しかし、この春、発作的に家を建ててみる気になった。目立った道楽もせず蓄えた金と、印税、原稿料などの貯金を加えると信州の田舎町に小さな家を建て
発作的に家を建てた... の続きを読む
「PBRとは、}株当たりの企業の純資産(資産から借り入れを差し引いた株主の持ち分の評価額)で株価を割った比率だ。たとえば、株価一〇〇〇円の企業の純資産が五〇〇億円であれば、一株当たりの純資産は五〇〇円だから、PBRは二倍と計算できる。二〇〇七年時点の東証一部上場会社の平均PBRは二倍弱だ。株式投資の場合、PBRは株価が下がった場合の一つの目処として用いられることが多いのだが、株式市場から見た会社の
PBR(株価純資産倍率)について... の続きを読む
実力者と呼ばれる人たちは、ほとんど例外なくそのようにしている。私が自主性を多少なりとも評価するとすれば、選手が『私の自主性に任せてください』と指導者に申し出た場合である。もっとも、その場合でも、一応『やる気』や『積極性』の表れとして評価するだけである。たかが80年の人生の中で、修業できる時期は極めて限られている。その限定された時間を、『自主性に任せてあげる』指導者のもとで、『自主性に任せていただき
持っている能力を尊重することが自主性... の続きを読む
ビジネスの場には、オカシイことがいっぱいあります。とくにオカシイと思うのは、いいことをするのにテレる傾向のあるビジネスマンの態度です。悪いことをするのにはテレないのに、いいことをするのに、どうしてテレてしまうのでしょうか。これは学生時代からの性向です。授業中の早弁当から始まり、門限を破る等々の悪いことをするには英雄気どりです。ところが、老人とか、上司の荷物を持つというような小さなことでも、いいこと
陰口を叩かれることは、おおいに結構... の続きを読む
ダイエット中にもっとも気をつけなければいけないのは、十分な水を飲むことです。通常では1日にグラスで6〜8杯は飲まないといけません。午後に疲れが出てくるのは、たいてい水分不足によるもので、水分の摂取量に気を配れば問題は解決。運動をしていたり、暑い気候だったりする場合は、さらに水を飲むことが大事になってきます。汗によって体内から水分が出ていってしまうからです。しかしやりすぎはよくありません。もし1日に
グラスで6〜8杯は必要... の続きを読む
レイバンのサングラスはソリッドである。ブランド名が「光を遮る」という意味から名付けられた経緯をみても、他のサングラスに比べて物理的にも、また光学的にも頑丈につくられている。レイバンというブランドが、現在でもサングラスのトップ−ブランドたりえている最大の理由がここにある。レイバンは、一九三七年にアメリカのボシュロム社によって、サングラス部門のブランドとして誕生した。このレンズ−メーカーの老舗から生ま
レイバンのサングラスはソリッド... の続きを読む
株価の動向も利率下げの制度が使われるかどうかに影響を与えそうだ。利率下げの制度が議論されていた二〇〇二年秋から二〇〇三年春の時点では日経平均株価は一万円を割り込み、最低では七六〇〇円台にまで落ち込んだ。生命保険各社の逆ざや問題は深刻化し、業界では前向きな統合・再編の動きを期待しにくい状況にあった。だが、二〇〇三年七月ごろから株価が好転し、一万六二〇円台をつけた九月初句には大手生命保険七社のうち朝日
生命保険の財務状況の中身を改善していく... の続きを読む