患者さんにとっていちばん気がかりなことは、どうやって信頼できる医院を選んだらいいかということでしょう。日本の美容外科の医院は、技術に関しても千差万別。そのなかでいい医院といえるのは、やはりはやっていて、少なくとも五年以上開業している医院です。ただし、一時的にはやっている医院もあります。しかし、その時代の患者さんたちのセンスにあわなくなると、自然につぶれてしまうものです。それから、手術の失敗が多ければ、やがて患者さんはこなくなります。だから、長くつづいている、つまり伝統があることがいちばん大事です。ブランド商品に根強い人気があるのも、けっきょくは伝統への信頼だと思います。なんやかんや悪口をいわれても、やはり質がいいなど長所があるのです。だから支持されて、それが伝統になっていくわけです。おなじことが美容外科にもいえます。