ひやかし客も取り込む店作り

2011-11-07

スタッフの接客が索晴らしいと、自然と客の滞留時間が長くなる。また、近所の主婦も気兼ねなく来るようになり、ほとんど毎日のように訪れる。そのため、某リサイクルショップは気軽に買える小物や洋服にも力を注ぐ。「お洋服というものは、何着あっても嬉しいものです。でも家にたまってきてしまうとやっぱり処分しようということになって、それじゃあ委託に持って行こう、というお客様がいらっしゃいます。皆さん、良い物を大事にきれいに着てらっしゃいますから、コンディションがいいんです。でも、もう必要ないからとおっしゃって、お安いお値段で委託されます」。ブランド婦人服が1000円〜、ブランド小物も300円〜と格安なため、来店客は必ず何か買って帰るそうだ。委託の場合、返金率はアイテムによって違う。洋服は70%、小物は70%、そしてエルメスブランドは90%。インポート30%という比率であったが、現在は逆転している。「インポートや海外仕入れ品が70%を占めるようになりました。海外仕入れの独自ルートがありますから、お客様の要望にお応えしている内に、変わってきました。某リサイクルショップは、商品の流行キャッチが早いと評判になっています。バーキンは常時、数点取り置きしています。エルメス商品が充実しているとクチコミで広がってきているようです。わざわざ、地方から来ていただくお客様のためにも、欲しい商品は必ず揃えるようにしています」とSさん。