1日の注文件数が1000件以上

2010-12-22

1日の注文件数が1000件以上の急成長を経験した私は、出荷の所要日数には、苦い経験がある。それは、なだらかな成長で1日1000件の注文に到達するのなら対応が可能だった。しかし、急成長すれば、弊害も起こる。全ての面において準備が整っていないのが、急成長の弊害だ。となると、出荷が遅れ、お客様からは多数のお叱りを受けることになり、嬉しいはずの悲鳴が、即座に本物の悲鳴に変わった。その当時は、出荷件数よりも注文件数が上回り。一向に出荷残が減らない状況も続いた。このインターネットのエネルギーには、さすがに青ざめた。お客様へのご迷惑を最小限に抑えるためには、当時は人海戦術で対応するしかなく、私は、早朝5時から深夜12時まで出荷に明け暮れ、社員も残業の毎日だった。それは、運送業者の最終集荷時間である8時30分で一度出荷をして、さらに10時に自ら車でトラックターミナルまで運ぶハードな毎日だ。遅れながらも、お客様にはなんとかお許しをいただき急場をしのいだ。しかし、大切なお客様に過大なご迷惑をおかけしたのは事実であり、私にとって痛恨の反省点となった。