乳ガンの発生が著しく少なかった

2012-01-05

博士らは、マウスに乳ガンを発生する化学発ガン剤を与えた後、アルファーリノレン酸を50%含むアマニ油、魚油(EPA19%、DHA13%を含む)、月見草油(ガンマーリノレン酸9%を含む)、サフラワー油(リノール酸78%を含む)をそれぞれ6%を含むエサを与え、また、ラードを入れたエサは、比較として、化学発ガン剤を投与しないマウスに与え、約10か月間飼育しました。その結果、アマニ油と魚油を与えたマウスの乳ガン発生率が、他に比べて著しく少ないことがわかりました。しかも、アルファーリノレン酸を多く含んだアマニ油のほうが、魚油よりもわずかながら抑制作用があるという結果が出ています。また、オメガー3脂肪酸を含むアマニ油と魚油を与えたマウスは、化学発ガン剤を投与したにもかかわらず、化学発ガン剤を投与しなかったラードの飼料で飼育したマウスよりも、乳ガンの発生が著しく少なかったという事実は、大いに注目に値する結果です。

[参考情報]
サントリーウエルネスオンライン通販のDHA
http://www.suntory-kenko.com/supplement/main/43322/