睡眠のことについて

2010-11-24

睡眠中は、浅い眠りと深い眠りが交代でくり返される。「レム睡眠」という言葉を聞いたことがあるだろうか。簡単に言えば、レム睡眠とは、浅い眠りである。この眠りの浅いときに起きることが望ましいのは、明らかだろう。深い眠りのときに、目覚まし時計などで無理やり起こされては快適な目覚めは望めない。レム睡眠とノンレム睡眠(深い眠り)は交互にやってくる。そして、そのサイクルはおよそ九〇分である。眠り始めは浅い眠りであるので、睡眠時間を九〇分の倍数に設定してベッドにはいる時間を決めれば、浅い眠りのときに起きることができる。夜型の人が朝型に切り替えるのは案外つらい。とにかく眠くて起きられない。だから、九〇の倍数に睡眠時間を設定し、よりよい目覚めをして朝型に切り替えてもらいたい。そうすれば「自分は夜型だ」というのは、たんなる思い込みにすぎないこともわかるだろう。「できないと思っていたのに、やってみたら意外にできた」ということは、朝型への切り替え以外にもいろいろあるはずだ。睡眠をうまく利用して効率よく受験勉強を行ってもらいたい。

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