「睡眠時無呼吸症候群」という危険な症状

2011-02-14

昭和二七年に世界で初めていびきの手術を手がけられたのは、いびきが原因で結婚早々に離婚を申し渡された女性に対してでした。若い女性にとってはいびきが結婚解消の原因にもなってしまう。たかがいびきと見過ごすわけにはいかないと、彼女との出会いがきっかけで先生はいびきの研究に取り組まれるようになったのです。年齢別に見ると、いびきをかく人は「四〇代男性」の八三パーセントが最も多く、次いで「六〇代男性」の七〇・八パーセントとなっています。このようにいびきをかく人が増えた原因として、一八年前とは生活が変化し、ストレスや疲れなどを感じる人が増えたこと、肥満体型の人が増えたためではないかと同社では分析しています。さらにいびきは「睡眠時無呼吸症候群」という危険な症状を伴う可能性があるなど、病気として広く認知されるようになったためか、「いびきを治したい」と答えた人は、前回の調査では一八パーセントだったのに対し、今回は八九パーセントと飛躍的に増えています。

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