体温が高ければ皮脂もバターのように溶けて詰まらないのですが、体温が低いので、分泌された皮脂が固まって詰まりやすいのです。そのうえ洗顔の際も、頬などは手のひらでていねいに洗うのに、鼻は洗いにくいから汚れを落としきれなかったり、すすぎも不十分になりがちです。このように、汚れや皮脂が残る条件が揃っているのです。毛穴の黒い詰まりは角栓といって、汚れと皮脂が混じり、酸化して黒くなったもの。いったん硬い角栓になってしまうと、ケアが大変なので、まず角栓ができるのを防ぐことが重要です。基本は、鼻の部分は意識してていねいに洗うこと。ただし、一気に汚れをとろうとゴシゴシこすったり、スクラブ洗顔料などで強く洗うのは厳禁です。