銀行をはじめとする民間機関が住宅ローンに力を入れるようになり、融資資格や条件がバラエティー豊かになってきた。その基本的な内容を頭に入れておこう。公的融資と違って民間のローンでは、どんな住宅を購入するか、その質が細かく問われることはありません。融資を受けられるか、いくら借りられるかは、その人の返済能力しだいといってよいでしょう。銀行の多くが融資資格として掲げる項目の中でも、チェックポイントは年齢制限。多くの銀行では申し込み現在の年齢に上限を設けている他、完済時の年齢によって返済期間が限定されます。どちらの上限についても銀行によって開きがあるので要注意です。融資限度額は5000万円〜1億円ですが、物件価格の8割以内とする銀行が多く、さらに収入によって制限されます。