「買ってもらわなくていいから、読み続けてもらえるメールマガジンにして、私という男を信頼してもらおうと思ったんです」というのも、当時の「北海道倶楽部通信」には、2004年4月号ほどの「キャラクターを前面に出す」徹底ぶりがなかったのです。もちろん元気さ、ユニークさ、笑いという要素は濃かったのですが、幾分「型にはまっていた」部分も残っていたのでした。たとえば一般的なネットショップのメールマガジンの「お手本」として、「冒頭のコラムは短く、スクロールせずに読める800字程度のものがいい」といったことがいわれたりします。こういった「常識」に多少なりとも縛られたり、また「笑い」にはこだわりつつも、商品紹介に多くの紙幅を割いたりもしていたのです。
(参考)
ネットショップ運用の基礎